京都競馬場がラスト 2年半の改修工事へ 408人のファンが別れ惜しむ

デイリースポーツ

2020年11月02日(月) 06:21

 最終レース終了後に馬場開放を行い、別れを惜しむファン

 数々の名場面を生んだ京都競馬場は今開催を最後に、約2年半の改修工事に入る。最終日の1日は、12R終了後に馬場を開放。408人のファンが芝コースを歩き、スタンドを写真に収めるなど、最後の別れを惜しんだ。

 競馬歴約50年の関西在住・村北健一さん(69)は「思い出に残っているのはミスターシービーの83年菊花賞。枠連の4-7を2万円持っていてね。今でも覚えているわ」と昔を懐かしみ、感慨深げだった。

 開催の休止期間は23年3月までの予定で、その間もビッグスワンにおいて馬券の発売、払い戻しは行われる。

 なお、天皇賞・春が行われる開催から再開される見込み。

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