【海外競馬】64歳の調教師が33年ぶりに騎手復帰 無事に完走

2021年07月14日(水) 05:00

 現地時間11日、アイルランドのスライゴ競馬場で64歳のリアム・バーク調教師が、33年ぶりに騎手復帰を果たした。

 バーク氏はG1タイトルを獲得するなど、障害調教師として活躍。騎手として復帰したのは障害馬用の平地競走(芝3600m)で、自身の管理馬・共同所有馬のシュマード(セ5)に騎乗。8頭立ての6着で無事に完走した。

 英競馬メディア『RacingTV』によると、バーク氏はレース後、次のようにコメントした。

「楽しかったです。彼(シュマード)はいいレースをしましたが、私に体力が足りませんでした。私も次はもっと良い騎乗ができると思いますし、もう次の騎乗が楽しみです!」

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