東京11Rの第24回富士S(3歳上・GII・芝1600m)は1番人気ソングライン(池添謙一騎手)が勝利した。

　レース後のコメント

1着　ソングライン(池添謙一騎手)
「ソングラインと重賞のタイトルが欲しかったのでホッとしています。馬場に出てからいい動きでしたし、体のハリもあって関屋記念よりも良い状態で来てくれている感触でした。

　スタートで立ち遅れてしまって、うまく乗れたとは言えませんがそのあとはこの脚でいいポジションを取ることができました。直線までいい形で走れましたし、直線でも手応えは十分にあって、いつスパートしようかという感じでした。もともと能力はある馬だと思っていましたし、体も成長してよくなってきています。まだまだこれから良くなる余地はありそうです。

　この舞台(東京1600m)に関してはこの馬の得意としている所で古馬相手でしたが正直負けられないレースになるのかと思っていました。そこで結果を出すことができて良かったと思います。まだこれから良くなってきますし、成長を楽しみにしたいと思います」

※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。