【京成杯結果】オニャンコポンが巻き返して父エイシンフラッシュと親子制覇!

2022年01月16日(日) 17:12

オニャンコポンが巻き返して重賞初制覇(撮影:下野雄規)

 16日、中山競馬場で行われた京成杯(3歳・GIII・芝2000m)は、中団前で脚を溜めていった菅原明良騎手騎乗の6番人気オニャンコポン(牡3、美浦・小島茂之厩舎)が、直線で外に出され、一旦は先頭に立った5番人気ロジハービン(牡3、美浦・国枝栄厩舎)をゴール前で差し切って、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒3(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気ヴェローナシチー(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)が入った。なお、1番人気アライバル(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は4着、2番人気テンダンス(牡3、栗東・中竹和也厩舎)は5着、3番人気ヴェールランス(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)は14着に終わった。

 勝ったオニャンコポンは、父エイシンフラッシュ母シャリオドール、その父ヴィクトワールピサという血統。ホープフルS・11着から巻き返し、2010年の覇者エイシンフラッシュとの同レース親子制覇を果たした。また、エイシンフラッシュ産駒はJRA重賞初勝利。

京成杯ダイジェスト>

スーパープレミアムコースでは全レースのフル映像のほか、各場毎のダイジェスト映像をご視聴いただけます

関連情報

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る

      ニュースを探す