ディープボンド 凱旋門賞へ挑戦

2021年05月05日(水) 09:24 2 3

阪神大賞典を制し、天皇賞(春)2着のディープボンドが、仏G2フォア賞をステップに仏G1凱旋門賞へ挑戦する。

ディープボンド牡4は、父キズナ、母ゼフィランサス、母父キングヘイローという血統。

オーナーの前田氏は「天皇賞は、非常に厳しいレースでしたが、彼はとても勇敢に戦ってくれた。日曜日の阪神競馬は馬場が非常に速かったが、ディープボンドは2013年の凱旋門賞で4着に入ったキズナの子どもであり、より柔らかい馬場にも対応できる。秋のフランスにふさわしい馬だと思います。」と述べている。

過去の日本馬で最も凱旋門賞制覇に近づいたのは2012年のオルフェーヴルであろう。オルフェーヴルを超えて、父キズナの雪辱を果たせるか。ノースヒルズ大躍進の秋に期待したい。

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