ワールドプレミアはジャパンC前に一戦予定

2021年07月22日(木) 07:24 0 0

 ★栗東・友道厩舎勢の動向は以下の通り。天皇賞・春を勝って休養中のワールドプレミア(牡5)は目標のジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)の前に一戦する予定。

 7着ユーキャンスマイル(牡6)は札幌記念(8月22日、札幌、GII、芝2000メートル)へ。8着マカヒキ(牡8)と大阪杯12着ワグネリアン(牡6)は天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)か、ジャパンCが目標。目黒記念13着アドマイヤポラリス(牡5)と江の島Sを勝ってオープン入りしたラインベック(牡4)は新潟記念(9月5日、新潟、GIII、芝・外2000メートル)に参戦。ダービー7着ヨーホーレイク(牡3)と11着レッドジェネシス(牡3)、京都新聞杯2着ルペルカーリア(牡3)はいずれも菊花賞(10月24日、阪神、GI、芝3000メートル)を目指すが、その前にトライアルを使い分ける。

 ★栗東・池江厩舎勢の動向は以下の通り。春雷Sを勝ったジャンダルム(牡6)は福永騎手で北九州記念へ。東京新聞杯8着サトノアーサー(牡7)は、戸崎騎手とのコンビで関屋記念(8月15日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。函館記念2着アイスバブル(牡6)は札幌記念へ。中京記念6着ボッケリーニ(牡5)は新潟記念、10着ダノンチェイサー(牡5)は朱鷺S(8月29日、新潟、L、芝1400メートル)

 ★函館記念3着バイオスパーク(栗・浜田、牡6)は札幌記念へ。

 ★ダービー6着タイトルホルダー(美・栗田、牡3)は、セントライト記念(9月20日、中山、GII、芝2200メートル)で始動し、菊花賞を目指す。

 ★かしわ記念2着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡6)は戸崎騎手でエルムS(8月8日、函館、GIII、ダ1700メートル)に向かう。

 ★18日函館の渡島特別でダート転向後3連勝を飾ったルコルセール(美・堀、牡3)は、レパードS(8月8日、新潟、GIII、ダ1800メートル)への出走を視野に入れる。G1サラブレッドクラブが21日に発表した。

 ★ドバイゴールデンシャヒーン12着マテラスカイ(栗・森、牡7)はクラスターC(8月9日、盛岡、交流GIII、ダ1200メートル)へ。天保山Sを勝ったピンシャン(牡4)はサマーチャンピオン(9月1日、佐賀、交流GIII、ダ1400メートル)を目指す。

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