【ユーザー質問】武豊騎手らレジェンドたちが50代になっても体型を保てる理由「僕はなんぼでも太るけど(笑)」

2023年04月25日(火) 18:01

太論

▲まずは先週の振り返りから(C)netkeiba.com

先週は、土日とも福島に参戦した小牧騎手。結果は残念でしたが、東京で久々に同期との再会を果たすなど、充実した週末だったようです。そして、今週末はフチサンメルチャンと新潟へ。昨秋、僅差の3着と健闘している舞台だけに、これは目が離せない一戦になりそうです。

さらに、最後には小牧騎手から楽しみな「お知らせ」が。小牧騎手ファンのみなさん、必見です!

(取材・文=不破由妃子)

お酒は飲むけど、あんまり食べへん…がっついている姿は見たことがないね

──ワンダーブレットは、ちょっと残念な競馬になってしまいましたね(4月22日・福島10R・尾瀬特別・4番人気9着)。

小牧 うん、残念やった。スタートで後手を踏んだね。隣の馬(ヴィブラフォン1着)が落ち着かなくて、なかなかスタートが切られなくて。タイミングが狂いました。みんな「え〜!」って言いながら出て行ったもん(笑)。まぁみんなの態勢が整ったと判断したところでゲートを開けるわけやから、そういうこともあります。

──その結果、いつものようにスッとは先行できず。

小牧 うん。一完歩目がちょっと下がったような感じになって、二の脚が全然つかんかった。ペースが落ちて、ポケットに入ったからね。まぁひと脚は見せてくれたけど。

──そうでしたね。4コーナーでは、ほぼ最後方まで下がってしまったのに、そこから盛り返した。

小牧 あそこはもうどうしようもなかった。外にも出されへんしね。でも、そこから・・・

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小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。2024年には再度園田競馬へ復帰し、活躍中。史上初の挑戦を続ける。

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