デムーロが語る“ヤバイ”状況…2人の外国人騎手はクラシックでどの馬に乗るか注目/トレセン発秘話

2016年02月05日(金) 18:00


【次回公開日変更のお知らせ】

 次回公開の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(金)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により2月19日18時の公開となります。予めご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます

◆「新馬から同じ馬にずっと乗れる」こと

 先週の京都3歳500万下、梅花賞をアドマイヤダイオウで快勝したミルコ・デムーロは「馬場も問題なかったし、強かったね」と称賛。

 続々と出現する自身が手綱を取ったクラシック候補に「今年はヤバいね。いい馬にたくさん乗せてもらっている。本当にヤバいよ(笑い)」と“ヤバい”の現代活用法まで上手に駆使しながら、喜びを伝えた。

 ひと昔前のクラシックなら「武豊がどの馬に乗るか」が何より重要だった。各キュウ舎の一番馬に乗ってきた武豊が、クラシックのパートナーに選んだ馬こそが、覇権争いで優位に立った証しとなったのだ。

 それが今年は「デムーロとルメールがどの馬に乗るか」が何より注目されている・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。

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