マカヒキ、マウント…金子オーナーの凄さとは/トレセン発秘話

2016年04月14日(木) 18:00


◆トップトレーナーが漏らしたひと言

 今年の皐月賞にはあるべき関東馬2頭の名前がない。1頭は本番直前で左肩跛行を発症したハートレー。もう1頭は後肢の骨膜炎で弥生賞を見送ったプロディガルサンだ。前者は5月7日のオープン・プリンシパルS(東京芝2000メートル)から、後者は4月30日のGII青葉賞(東京芝2400メートル)から再始動を図るが、関東期待のディープ産駒2頭が出走していれば今週の美浦はさらに盛り上がったはず。当方とすればそのリタイアが無念でならない。

 さて、そんな有力馬のリタイアもあり・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。

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