2022年01月07日(金) 19:00
今週末はフェアリーS。
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る
20年以上も前から、年末年始の中山芝は「ロベルト天国」の血統バイアスが発生することが多々ありましたが、今シーズンの中山芝もロベルト天国。(出走馬の血統系統はスマート出馬表を参照)
昨年12月、そして年を明けてもロベルト持ちは絶好調。父か母父ロベルト系の馬は141頭出走して13勝。単勝回収率202%。前走9着以内の馬は85頭出走して12勝。複勝率33%。単勝回収率237%。複勝回収率145%。
重賞レースでも有馬記念は父ロベルト系のエフフォーリアが優勝。ホープフルSも父ロベルト系のラーグルフが8人気の人気薄ながら3着。年が明けて中山金杯も母父ロベルト系のレッドガランが優勝。
今の中山芝でロベルトの血がこれだけ走るのは「減速要素」への耐性(=ガッツ)が問われるから。減速要素への耐性を強化しすぎると、相反するトップスピード勝負では分が悪くなりやすいため、東京芝などではガッツを強化するのは一概に有利ではないのですが、今の中山芝はロベルトを持つ馬が有利。
ただし、・・・
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亀谷敬正
血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。⇒ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中
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